保護猫どらやきくん初めての病院
どらやきくんのことは有休をとった妻に任せ、私は仕事へ向かいました。(前回の日記)
野良猫を保護してまずやるべきこと。動物病院へ連れていく。
初日はバタバタして病院に連れていけなかったので、この日に連れて行ってもらいました。
移動用のケージを用意して、どらやきくんの匂いがついたものや好きそうなものをあれこれ入れる。
すると興味をもってすんなり入った様子。
でも車へ乗せると、この世の終わりかというほど断末魔の鳴き声。
これは飼い始めて1年以上経つ今もそうなのですが、車に乗せると豹変してめちゃめちゃ暴れます。
保護するときちょっと無理やり車に乗せたのがトラウマになってるのかな・・ごめんよ。
動物病院の結果「健康状態良好」
採血や歯の状態、毛並みなど色々見てもらった結果、「健康状態良好」!
野良猫は色々な病気リスクがあるので心配していましたが、ほっとしました。
ダニが何匹かついていたのでとってもらい、お腹の中にいるかもしれない虫を除去する薬をもらい、去勢手術のことや今後のことなど、聞きたいことは洗いざらい聞いてもらいました。
また、推定1歳半とのことなので、勝手に誕生日は2022年5月11日に決めました。
優しいのか、ヘタレなのか?
病院で先生に診てもらっている間、
カチッと地蔵のように固まって全く動かなかったそう。
「こんな検査しやすい猫初めてだよ」と言わしめたほどです。
思い返せば、保護してからどらやきくんはニャーニャーずっと鳴いてはいたものの
「シャー!」と鳴かれたことも、猫パンチする素振りも見たことありません。
これは優しい子だからなのか、ただ臆病なのか、どっちなんだろう・・?
保護からまだご飯を食べてないどらやきくん
さて、病院はクリア!
けど心配事はまだまだあります。
保護してから30時間ほど経ちますが、まだどらやきくんは食べず飲まず寝ずです。
極度のストレスもかかっているだろうし、心配です。
続きます。
コメント